【画像つき】ガーリーとフェミニンの違いってなに？真似したくなる最新コーデ！
ファッションのスタイル、ジャンルなどでも有名で人気のある「ガーリー」と「フェミニン」この2つの差は一体どこにあるのでしょうか？
実際に間違った捉え方をしている人も多くいますし、どう分けたらいいのかも難しいところではあります。
今回はその「ガーリー」と「フェミニン」の違いなどをご紹介していければと思います。
そもそも「ガーリー」と「フェミニン」の違いとは？
ガーリーもフェミニンも良く聞く言葉ではありますが、実際にどういった意味があり、どう違うのでしょうか。
まず、「ガーリー」ですが英語で書くと「Girly」、意味としては『女の子らしい』という意味があります。このことを見てみると少し幼い、というイメージが正しいのだと思います。
次に、「フェミニン」ですが英語で書くと「Feminine」、意味は『女性らしい』という意味があり、少し大人な印象でしょうか？
幼い感じには見えないけど、女性らしい可愛さがある、というのがフェミニンの意味となります。
つまり、「ガーリー」も「フェミニン」どちらも女性らしさを表しますが、
ガーリー=少女らしくて可愛い
フェミニン=大人っぽくて可愛い
といったようなニュアンスで、使い分けられているようです。
ガーリーはとことん可愛らしさを強調！
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ガーリーはデザイン、カラーともとにかく可愛さを強調している傾向があります。色は白やピンク、パステルカラーなど、素材ではレース、デザインでは花柄なのがガーリーの基本中の基本と言えるでしょう。
フェミニンは可愛らしさの中にも落ち着いている印象！
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フェミニンは女性らしい格好の中にもどこか落ち着いている印象を持っています。その中で鍵となってくるのが「カラーは落ち着いている」という部分です。
色は黒やグレー、茶色などを使用していてもデザインが少しフレアだったりフリルだったりと、造りにデザイン性があり、可愛らしさがあるものをフェミニンと呼ぶ、ということになります。
それぞれの良さを知り自分のコーデに取り込もう！
いかがでしたでしょうか？ガーリーとフェミニンの両者の違いは結局のところニュアンスの違いでしかないのかも知れません。
近いスタイルではありますが自分のスタイルや好きな格好、年齢などで取り込める要素が変わってくると思います。
カラーも可愛いガーリー、大人っぽい中にも可愛らしさを入れたいのであればフェミニンを、といったようにみなさんのコーデの参考になればと思います！
酒井由紀
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