vio脱毛を初める前に最低限知っておくべき知識。前もって調べておくだけで痛みを簡単に減らすことができる!

ムダ毛処理

デリケートゾーンを脱毛することを「ハイジニーナ脱毛」とか「vio脱毛」と言います。これは、アンダーヘアを全部、脱毛してしまうことを指しています。 vioとは、vラインと呼ばれるビキニライン、iラインと呼ばれる陰部の両側、oラインと呼ばれるヒップの奥を指します。

水着や露出の高い服を着るときに、はみ出して見えてしまうムダ毛は誰でも気になるところですが、デリケートゾーンまでは気にしない人も多いかも知れません。ところがこのvio脱毛に、最近急に人気が出てきました。

何年か前までは、美容関係者しか使わない用語でしたが、ところが海外のセレブや、日本の女優、モデルもvio脱毛をしています、とカミングアウトしたことで、一般の人たちにも認知されるようになりました。

デリケートゾーンもわきや腕・足と同じように脱毛をして、お手入れをするべき部位と言われるようになってきたのです。

vio脱毛の基礎知識

肌状態のチェック、ジェルを塗布、クールダウン(冷却)、トリートメントの手順を踏むところは、他の部位の脱毛と同じです。ただデリケートな部位なので、かなりていねいに扱われます。

衣類は紙製のショーツをはいて、少しずつずらしてやってもらいますが、vライン、iライン、oラインそれぞれ施術方法が異なって来ますので、そのあたりを説明しましょう。

vioとは

前述した通りvioとは、vラインと呼ばれるビキニラインと、iラインと呼ばれる陰部の両側と、oラインと呼ばれるヒップの奥の3カ所をまとめて指す言葉です。

普通人目にさらす部位ではありませんが、ムダ毛が一番気になるところでもあります。

Tバックを愛用している人もいますし、水着や短パンを着るときにまさかのはみ出しがないかをチェックする面倒や、生理のとき毎回シャワーを浴びたくなるような不潔感は誰でも経験があると思います。

日本の習慣では、夜お風呂に入り、全身を清潔にして寝るという文化があります。ところが欧米では、夜はそのまま寝て朝シャワーを浴びるという習慣の人が多いようです。そのためか、なんとこの時代に毛じらみの発生率が高く、悩んでいる人も多いのです。

それで「毛」イコール「不潔」というイメージが欧米人にはあり、統計では女性の57%がアンダーをツルツルにしているということです。

それで、ブラジリアンワックスなど、脱毛に関連する技術は進んでいると思われますが、欧米人の薄い毛と、アジア人の黒い太い毛では同じ方法とはいかないこともあります。

vio脱毛の形

他の部位の脱毛ではすべてをなくしてしまうことのが基本ですが、vio脱毛では毛を残す形を選んで施術してもらいます。どんな形があるのか見てみましょう。

ナチュラル

野球のホームベースの形に残してまわりを脱毛します。自然な形のまま、毛の生えている面積を小さくします。

トライアングル

逆三角形に残します。ナチュラルより幅がすっきりします。

オーバル

だ円形に残します。比較的自然に見えて、面積はかなり小さくすることができます。

スクエア

やや縦長の四角形に残します。上のラインがまっすぐなので、股上が浅いショーツでも安心です。

ハート

上をくぼませたハート型に残します。元の形に近い人は自然にも見えますが、デザイン感覚で好まれます。

扇型

逆しずく型に残します。上部のカーブがおしゃれに見えます。

トライアングルミニ

ごく小さな逆三角形に残します。可愛らしい形になります。

Iライン

縦に短冊型に残します。きっちり見えます。

Iライン(細長)

Iラインの幅をもっと狭くして、直線のように残します。

ハイジニーナ

まったく毛を残さずツルツルに脱毛します。

人気はナチュラル

男性の人気は、ナチュラル、トライアングルやハイジーナ、オーバルの順です。女性の人気は、ナチュラル、トライアングル、ハイジニーナでほとんど男性と同じです。

vioの形は、何度か施術すると、元の状態には戻せなくなりますから、決めるときには注意してください。

普通の脱毛となにが違う

vio脱毛も、ワキや腕・足と同様の施術方法で行います。ただし、vioには太くて濃い毛がしっかり生えているので、黒い色素に反応させて脱毛する仕組みの光やレーザーが強く作用するために、痛みを強く感じる場合があります。

また色素沈着、いわゆる黒ずみが多い箇所があり、さらに皮膚が身体の他の部位と比べると薄いため、火傷のようになってしまったり痛みを強く感じたりする原因になります。

vio脱毛が完了するまでの期間・回数の目安は、

①医療脱毛
効果を感じ始めるまでの回数は1〜3回、期間で言うと6カ月。
毛が薄くなったと感じるまでの回数は3〜5回、期間は1年。
ツルツルになるまでの回数は6回以上、期間は1年半。

②脱毛サロン
効果を感じ始めるまでの回数3〜5回、期間は1年。
毛が薄くなったと感じるまでの回数は6〜11回、期間は2年半。
ツルツルになるまでの回数は12回以上、期間は3年。

医療レーザーによる脱毛は、医療機関でしか使えず、出力が高いのでサロンのと半分の期間で完了することができます。けれども痛みが強いことと、費用が高額なことが難点です。

vio脱毛の料金について

vio脱毛は、他の部位の脱毛よりどれくらお金がかかるのでしょうか。期間が長くなる分、高くついてしまうのでしょうか。

また、全身脱毛と同時にした方が割安になるのでしょうか。他の部位と引き続きすることで受ける身体へのダメージは、問題ないのでしょうか。

vio脱毛の相場

銀座カラーでは、4カ月vio脱毛し放題で7,100円です。し放題ですから満足するまで何回でも脱毛することができます。他の部位はもう脱毛してしまっているから、あとは vioしか脱毛するところがない人にはおすすめです。

ミュゼプラチナムでは、Vラインだけの脱毛はし放題が100円前後でたいへん安い設定になっています。ところが vioすべてになると割高になってしまいます。

脱毛方法では、確実に永久脱毛ができるニードル脱毛は40万〜70万円もかかります。毛を1本ずつていねいに処理するためです。クリニックで受けられる医療レーザーだと30万円前後、エステサロンでの脱毛は安く済むと思われがちですが、長期間かかるためにぎゃくに費用がかさむ場合もあります。

全身脱毛とセットにすべきか

キレイモでは、vio脱毛の相場である月額10,000円より安く9,500円で、全身の脱毛ができます。vioも顔も、全身すべてできるので、ここでは全身セットで脱毛した方がお得ですね。

もしvioだけ脱毛すると、脱毛していないまわりの部位とのちょうど境目になるところがきれいに線引きされ過ぎて、気になります。結局全身脱毛に替えたくなってしまうでしょう。

vio脱毛の痛みについて

vio脱毛は、デリケートな部位だけに痛いのではないかという不安があると思います。実際、痛くないとは言えません。痛みの感じ方は人によって違うので一概には言えませんが、そこに気持ちを集中させてしまうとより強い痛みを感じてしまうでしょう。

けれども施術してくれる人はみんなプロですし、自分もvio脱毛を経験していますから、傷みを軽減する方法はいくらでも知っています。リラックスできるように適度にコミュニケーションもとってくれますから、安心して身をゆだねてしまいましょう。

どれくらい痛いの?

vio脱毛経験者のほとんどが、痛かったと言っています。しかも、他の部位の脱毛よりかなり痛かったと感じる人が多いようです。ひとことで痛いと言っても、どんな痛さなのでしょうか。

輪ゴムで強くはじかれたような痛みだという意見や、細い針で刺されたような痛みだという意見、静電気に激しくやられたようなビリビリっとする痛みだという意見もあります。また飛び上がるくらい、もうやめようと思うくらい、歯をくいしばるくらい痛かったという声もあります。

痛さの表現だけを聞いていても怖くなりそうですが、さらにその痛みを感じる身体の箇所を想像するとかなりキツい人もいるのではないでしょうか。

痛みを減らすために

痛みを減らすために、サロンやクリニックがしてくれることはあるのでしょうか。脱毛方法よっても、痛みの強さは異なります。

ニードル脱毛

一番痛いのは「ニードル脱毛」で、針脱毛または美容電気脱毛とも言い、毛穴1つずつに絶縁針を入れては電気を流し、毛が生える根元の細胞を破壊してしまう脱毛方法になります。その場で完全に毛がなくなります。

毛穴を1つずつ処理するので1回40〜50分かかり、だいたい12回、肌へのダメージを考えて1年半〜2年ほどかかりますが、永久脱毛をしたいなら確実です。ただしvioだと涙が止まらないほど耐えられない激痛なので、麻酔をかけてもらえるクリニックでの施術にしないと挫折してしまうでしょう。

医療レーザー

次に痛いのは医療レーザーです。これは、毛髪に含まれる黒いメラニン色素にレーザーを照射して、毛を生やす組織を破壊する方法です。毛の成長サイクルに合わせて継続的に照射します。痛みの少ない機器を導入しているサロンもあります。

脱毛サロン

ハイパースキン脱毛という、37℃程度の熱の特殊な光を当て、毛の「種」の成長をストップさせる方法では、ほとんど痛みがありません。ただし毛根はターゲットにしていません。SHR脱毛という、毛の「種」がつくられるバルジという部分に60℃程度の光を連続して当てる方法もあり、痛くありません。

痛いのが苦手な方は痛みの少ない脱毛方法を探して、それを採用しているサロン・クリニックを選ぶと良いでしょう。
また痛みは、自分の体調や気分によって感じ方が変わります。ですから自分でも事前にできる対策は、体調不良と日は避けること、生理前後は避けること、vioゾーンを保湿することです。

それでも施術に臨んでどうしてもがまんができなくなったら、遠慮なく申し出ましょう。冷却してもらう、マシンの出力を下げてもらう、クリニックでしたら麻酔を使ってもらう方法もあるのです。

理想のvioで快適ライフを

vio脱毛を「ハイジニーナ脱毛」とも言います。ハイジーナは衛生を意味する「hygiene(ハイジーン)」という言葉から生まれた造語で、見えないところだからと不潔になりやすいデリケートゾーンが、蒸れたり不衛生になることを防ぐためにする脱毛ということです。

女性はふだんのおりものや生理のときの不快感に、常に悩まされています。アンダーヘアが性器や肛門に近いこともあり、排尿時にも不潔になりがちです。

アンダーヘアをなくせば清潔な状態を保てますし、お手入れも楽になりますから、思い切ってvio脱毛にチャレンジして快適な日々を取り戻してはいかがでしょうか。

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ModeSence編集部

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