もうサロンに行く必要なんてない!自宅で簡単にできるネイル術とは?!
ネイルを楽しんでいる女子のみなさんは、どのようにネイルの施術をしていますか?ネイルサロン派、自宅でセルフネイル派、そしてマニキュア派、ジェルネイル派、様々だと思います。
一昔前だとジェルネイルなんてものはなく、普通にみなさんマニキュアをしていたことでしょう。ですが、今はジェルネイルが主流にもなってきていますよね。それほどまでにジェルネイルは楽しみ要素が満載なのです。
ちょっぴり残念なのはサロンでのコストがかかるという点。高い方では一度の施術で1万円以上払っている方も存在しますよね。そんな高額費用じゃ家計に影響が・・・。そこで今回、自宅でセルフネイルをするネイル代の節約術を勉強していきたいと思います。
ネイルサロン利用費用はどれくらい?
ネイルサロン1回の利用時にみなさんはいくら掛けられますか?ネイルサロンの料金、少しずづリーズナブルにはなってきていると思うのですが、それでもまだまだ高額な料金です。
アートなどを入れないシンプルネイルでも平均5,000円はします。加えてアートを入れたり、シールやペイント、ストーンやスタッズなどをプラスしたらあっという間に1万円コースです。
ネイルサロンを利用している方の68%がジェルネイルの施術を受けているというデータがあります。コストの多くはジェルネイルなので控える部分はそこになりますね。
コストを抑えるには?
サロンのポイントやクーポンを利用する
各サロンの料金プランをしっかりとリサーチして、なるべくリーズナブルなサロンを見つけることも節約に繋がりますよね。あわせてクーポンなども利用しましょう。
お直しの周期を長めにする
伸びてきた爪元の部分が目立たないように施術のデザインをグラデーションなどにして、通う周期を遅らせるという手もあります。
自分で施術するセルフネイルにする
ライトから何色かのジェル、筆、お試し量のラメなどがセットになっているスターターキットが市販されています。是非トライしてみましょう!
コストも抑えられる!楽しいセルフネイル!
自宅で出来るセルフネイルにはジェルとポリッシュ(マニキュア)があります。コストを抑えるのには自分でするのが一番!この2つのメリットとデメリットを比べてみましょう。
ポリッシュ(マニキュア)
メリット
☆ドラッグストア・コンビニ、100円均一でも多くの種類・カラーのマニキュアが売っていて1つからでも購入することが出来る
☆早いサイクルで剥がれてしまうので、1週間程度でデザインを変えることが出来る
☆爪にかける負担が最小限でオフ出来る
デメリット
★簡単に剥げてしまう。水仕事をしていると爪先からどんどん剥がれてくる
★乾くまでに時間がかかるので完全に乾くまで他のことが出来ない
★爪の長さ出しや強化は出来ない
ジェルネイル
メリット
☆ぷっくりした厚みが出せて、濡れたようなツヤが長持ちする
☆ライトで照射するまで固まらないので、色々なデザインが可能
☆爪に強度が出せるので補強しながら爪を伸ばすことが出来る
デメリット
★オフする時にアセトン溶剤で浸してから取るので手間がかかる
★用意するアイテムが多く費用がかかる
★爪のトラブルが多い
始めよう!セルフジェルネイル
サロンでの施術と違って自宅でのセルフジェルは一度キットを買ってしまえば、いくらでもコストも抑えることができます。施術方法を見ていきましょう!
前処理から塗布完了まで
①ファイリング
エメリーボードを使って爪を削り長さや形を整えます。
②甘皮処理
キューティクルリムーバーを塗りメタルプッシャーを使って甘皮を押し上げていきます。
③ガーゼクリーン
ウエットティッシュを使って甘皮(ルースキューティクル)を除去していきます。
④サンディング
スポンジバッファーで自爪表面の光沢を取り去ります。
単色ネイルの場合
①ベースジェルを塗布しLEDライトで10秒仮硬化します。
②カラージェル塗布し再度LEDライトで10秒仮硬化します。
③2度カラージェルの塗布を繰り返してLEDライトで10秒仮硬化します。
④トップジェルを塗布してLEDライトで20秒完全硬化をして完了です。
⑤コットンにジェルクリーナーをしみ込ませて未硬化ジェルを拭きとります。
ジェルオフの仕方
ジェルを無理やり手で剥がすのは絶対にやめましょう。
①ジェルの表面をネイルファイルで削ります。自爪までは削らないように、薄っすらカラージェルが残る程度で大丈夫です。
②アセトンを染み込ませたコットンで爪を覆い、アルミホイルで巻いていきます。
③5分ほど放置し、浮いてきたジェルをメタルプッシャーで除去します。
④ジェルを剥がしたら爪表面を全体的に軽くバフ(バフィング)します。
まとめ
自宅でするセルフネイルいかがでしたでしょうか?サロンで凝ったデザインにすればするほど料金が上がってしまいますが、セルフネイルの場合は凝ったデザインにしてもコストはさほど変わらないのです。
シールやストーンなどもネットではとてもリーズナブルになっているので、気軽に購入も可能になっています。アートや何色もカラーを使ったデザインにしたい方にはセルフネイルがおススメです。多少の手間が掛かるだけで自分の好きなデザインにしたい放題なのです。
ワンカラーだけの場合であれば、ポリッシュでも全然OKですよね。一番コストが掛かりません。サロンでしていた施術からちょっぴり抜け出してセルフネイルでコスト削減に挑戦しましょう!
秋山モエ
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